🔄スワップポイント計算機
1日あたりのスワップ・ロット数・保有日数から、スワップ損益の合計を計算します。
マイナススワップ(支払い)の場合は負の値で入力してください。スワップは日々変動し、付与日数も業者により異なります。
スワップポイント計算機は、1日のスワップ・ロット数・保有日数 から、ポジションを持ち続けたときに受け取る(または支払う)スワップ損益の合計を計算するツールです。スワップは2国間の金利差から生まれる日々の損益で、長く持つほど積み上がります。長期保有やスワップ狙いの戦略を考えるとき、保有期間でいくらになるのかを事前に試算できます。
スワップポイント計算機の使い方
入力は次の3項目だけです。入力した値はブラウザに自動保存され、次回アクセス時に復元されます。
- 1日のスワップ(円/1lot) — 1ロット(10万通貨)を1日保有したときのスワップ額です。各業者がポジションの方向(買い/売り)ごとに毎日公表しています。支払い(マイナススワップ)の場合は、−50 のように負の値で入力してください。
- ロット数 — 保有するロット数を入力します。
- 保有日数 — 何日間保有するかを入力します。
入力するとすぐに「1日あたり」のスワップと、保有日数分を合計した「合計スワップ」が表示されます。受け取りは緑、支払いは赤で色分けされます。
スワップ損益の計算式
このツールは、次のシンプルな式で合計スワップを求めています。スワップは基本的に1日ごとに加減算されます。
1日あたり = 1日のスワップ × ロット数
合計スワップ = 1日あたり × 保有日数
たとえば 1日のスワップ50円・1ロット・30日保有 なら、
- 1日あたり = 50 × 1 = 50円
- 合計スワップ = 50 × 30 = +1,500円
となります。これが3ロットなら1日あたり150円、30日で +4,500円 です。逆に1日のスワップが −30円(支払い)なら、30日で −900円 のマイナスになります。マイナススワップ側を長期保有すると、コストが地味に積み上がる点が分かります。
スワップ活用のテクニック
スワップを戦略に組み込むときのポイントを紹介します。
- 受け取り方向を確認してから持つ — 同じ通貨ペアでも、買いと売りでスワップの符号は逆になります。長期保有は受け取り(プラス)方向を基本にすると、保有コストを利益側に変えられます。
- 業者ごとのスワップ差を比べる — スワップ額は業者によって差があります。長期保有なら付与水準のよい業者を選ぶと、積み上がる損益に効いてきます(業者比較も参考にどうぞ)。
- 為替変動リスクと天秤にかける — スワップが積み上がっても、為替が逆行すれば損益計算機で出る評価損がそれを上回ることがあります。スワップは「おまけ」と考え、本体のポジション管理を優先します。
- 保有日数で複数パターンを試す — 30日・90日・180日と日数を変えて合計を比べれば、長期保有の収益イメージが具体的になります。
スワップ狙いの考え方はスワップポイント戦略のガイドで詳しく解説しています。
使うときの注意点
スワップは仕組み上、変動要素が多い損益です。次の点に注意してください。
- スワップは日々変動します。 各国の政策金利が変われば付与額も変わるため、この試算は「現在のスワップが続いた場合」の参考値です。
- 付与日数は業者・曜日により異なります。 水曜日に3日分まとめて付与する(週末分を含む)など、業者ごとにルールが違うため、合計が試算とずれることがあります。
- マイナススワップは支払いコストです。 受け取りを狙ったつもりが逆方向で支払いになっていないか、ポジションの方向を必ず確認してください。
- 為替差損益とは別物です。 スワップがプラスでも、本体の評価損が上回れば全体ではマイナスになります。レバレッジを掛けた長期保有はロスカットにも注意しましょう。
計算結果はあくまで一般的な計算式に基づく参考値であり、投資成果を保証するものではありません。最終的な取引判断はご自身の責任で行ってください。
よくある質問
マイナススワップはどう入力すればいいですか?
「1日のスワップ」欄に、−30 のように負の値で入力してください。1日あたり・合計とも負の値で表示され、保有期間に支払うコストの目安が分かります。受け取りか支払いかは、取引する業者のスワップ表で確認できます。
スワップは毎日同じ額がもらえますか?
いいえ。スワップは各国の政策金利差をもとに日々変動します。また業者や曜日によって付与日数のルールが異なり、水曜日に3日分まとめて付与されるケースもあります。この試算は現状のスワップが続いた場合の参考値とお考えください。
スワップがプラスなら必ず利益になりますか?
スワップ自体はプラスでも、為替が逆方向に動けば本体の評価損がスワップ益を上回ることがあります。スワップは保有のおまけと捉え、為替変動リスクとあわせて全体の損益で判断することが大切です。